危ない食品食べてませんか?

  

  ✲納豆・・・“健康食品の王様”の最も効果的な食べ方とは?

  「納豆は大豆と納豆菌で作る無添加食品。全く安心!」と太鼓判を押したいところですが、もしかしたら、おおもとの材料の大豆に遺伝子組換え食品を使っている

  かもしれないという心配があります。パッケージに「国産大豆100%」と表示してある物を選べば安心。この表示以外の納豆には輸入大豆が使われていることが多く、

  遺伝子組換え大豆の不安はぬぐえません。「極小」「超極小」とうたった物、「炭火発酵」「本格熟成」と、作り方を特徴ずけたもの、更に「有機栽培無農薬」として

  OCIA(アメリカのオーガニック認定団体)のマークがついたものが出回っているが、栄養価や味、品質に変わりはありません。ところで、「輸入大豆だと、

  ポストハーベスト農薬が不安」という声も聞かれますが、あまり心配する必要はありません。納豆は製造過程で水に浸すので、農薬などの不安物質が残っていても、

  水に溶けだしてしまいます。さらに、大豆に含まれている食物繊維が、有害物質を体の外に出してくれるのです。さて、納豆を食べる時は、できるだけ「ねばり」を

  出して食べることをお勧めします。ねばりが納豆菌の活動を活発にし、O-157等の食中毒菌に対する力を高めてくれるからです。また、粘りの中に含まれる

  「ナットウキナーゼ」は血栓を溶かす作用もあります。納豆を長く置くと、チロシンというアミノ酸の結晶ができてジャリジャリしますが、心配はいりません。

  それでも、製造されてから5日目をめどに食べましょう。その方が美味しくいただけます。

    ✲総菜・煮物・・・意外に多くの不安添加物が使われている!

  和風の煮物は「お袋の味」の代表格。添加物など使わない、昔ながらのおかずのイメージが強いのですが、スーパーやコンビニなどで

  売られている惣菜・煮物は、ちょっと違います。パケージの裏の原材料名の表示をよく見ると、保存料などの添加物が結構入っている。

  例えば、惣菜の代表「きんぴら」の原材料名の表示を見ても、「リン酸(Na)」、甘味料の「甘草」等の不安な添加物が使われていたりします。 

  この他、よく見かける不安添加物に、保存料の「ソルビン酸K」、甘味料の「ステビア」などがあります。ところが同じキンピラでも、

  「調味料(アミノ酸)」すら入っていない優れものも出回るようになってきました。表示をよく見て、安心な物を探しましょう。

  安心度を少しでも高めるために、市販の惣菜を食べる時は、味噌汁も一緒に摂ることを忘れずに。発酵食品である味噌は免疫力を

  高める力に優れており、また大豆に含まれるポリフェノールが強い抗酸化作用を発揮するからです。また、味噌汁の具には、

  カルシウムや食物繊維、解毒のビタミンA、C、Eをたっぷり含んだワカメやほうれん草などをたくさん入れましょう。市販の惣菜・煮物に

  よく使われるリン酸塩などの添加物の害を消してくれます。

  ✲ふりかけ・・・良いふりかけ・不安なふりかけの見分け方

  ふりかけには意外にも添加物がたくさん使われています。特に子供むけのキャラクターふりかけには添加物が多いので要注意。子供が大好きな味に近ずける為、

  そして色とりどりにする為、様々な添加物を使っているのです。ふりかけは、ゆでるなど手を加えて添加物を減らすことはできませんから、安心の度合いは選び方

  1つにかかっています。そこで、良いふりかけの見分け方。ふりかけは、添加物をかなりたくさん使ったものと、殆ど使っていないものとが極端なようです。

  よく見かけるもので、特に避けた方が良いのは「コチニール(カルミン)色素」を使ったふりかけ。また、甘味料の「甘草」「ステビア」も、できれば避けたいものです。

  探すのは大変ですが、「調味料」(アミノ酸等)」までも原材料名の表示に入っていないものならいうことなし。いずれにしても、無添加に近いふりかけ以外は、

  あまり回数を多く食べないこと。また、手軽に安心度を高める方法もあります。赤しそ(ゆかり)を混ぜることです。しそはβ-カロチン、ビタミンC、カリウムがたっぷりで、

  添加物の害を防ぎます。他にも、青のりを混ぜるのも良いアイデアです。しそと同じ成分があり、害を防いでくれます。自家製のふりかけなら、とても安心、

  手作リしてはいかがでしょう。煮干しの粉とすりゴマを同量、青のりを好みの量加えて、すり鉢でよくすりつぶす。味を見て物足りない時には、塩少々加える。

 これで完全無添加のふりかけの完成です。とても手軽でおいしく、健康にもいいので、お試しください。

  ✲かまぼこ・・・でんぷんの含有量が5%以上のものは避ける

  最近では、非常に質の良いかまぼこが出回るようになってきました。一切添加物を使わず、でん粉の含有量が0%のものなどです。でんぷんの量は、

  多くても4%までの物がいいでしょう。でんぷんの量が多いほど、添加物が使われるようになります。そして、次の添加物が入っている物は避けましょう。

  保存料の「ソルビン酸」「ソルビン酸K」が含まれている物。「リン酸塩」「赤色106号」など数字がついた着色料、「コチニール(カルミン)色素」が添加されている

  ものもバツ。但し、原材料名にリン酸塩を表示していなくても、原料のすり身に「持ち込み添加物」として入っている場合もあり、いずれにしても不安は残ります。

  そこで、安心して食べる方法→かまぼこをなるべく薄く切り、しゃぶしゃぶのようにお湯にサッとくぐらせて食べるのがポイント。お湯に触れる面積を広くすれば、

  添加物が溶け出し易くなります。お湯にくぐらせることで、添加物だけでなく、アクや塩分も減らせて、味も一段と良くなります。